ICT教育 現場の期待
ICT(Information and Communication Technology)教育が急速に広がっています。
生徒それぞれがタブレットを持ち、データ通信やカメラなど、様々な機能を使った教育が行われています。
私が特に有意義と感じたのは、生徒全員の意見がタブレットを通じて、教師・生徒間で共有されることです。
従来の教育現場は、授業へ主体的に参加するのは「発表に前向きな生徒」が中心でしたが、タブレットの導入により、「全ての生徒」を主体的にすることが可能です。
また、ICTを話題にする時
「覚えるためには“紙“に書くことが必要」
という意見も聞きますが、それは私などオジさん世代の慣習であり、デジタルネイティブである今の子供には、当てはまらないと考えます。
コメント