実はランボルギーニはサステナブル

Life in the FAST LANE.

ランボルギーニが「ホワイト企業」に続き「グリーン企業」にも選出！環境維持のために行ってきた取り組みが... ｜ ランボルギーニはアグレッシブなデザインの製品からは想像もできないほど、人にも環境にも優しい企業になっていた ｜ やはり親会社であるフォルクスワーゲンの意向が強...

ランボルギーニが2年連続で”グリーンスター賞”を受賞しました。

この賞は、環境・社会に配慮し、産業への影響を最小限に抑えた「グリーン経済戦略」に注力している企業に与えられます。

ランボルギーニは10年以上前から

・1万本のオークの木を植えた公園の創設

・ミツバチによるバイオモニタリング

・大規模な太陽光発電所の建設

などに取り組んでいます。

その他にも、女性の管理職への登用、様々な国籍を持つ人材の活用など、多様性を重視した経営を行なっています。

高級スポーツカーはブランドイメージを販売しているとも言えます。

これからはデザインや価格といったこと以上に、企業としてサステナブルでないと、車自体のブランド価値を保てなくなると思います。

私を含め多くの人があまり関係のないランボルギーニですが、企業経営という側面において参考になるのではないでしょうか。