小学6年生の6.5%がヤングケアラー
親の介護や兄弟の世話をする子供「ヤングケアラー」、小学6年生では6.5%になります。
そんな年齢の子が、遊ぶ時間や勉強の時間を削って、家族のケアをしなければいけません。
ヤングケアラーの7割以上が、それらの悩みを相談したことがないそうです。
幼いほどアラートをあげることが難しい傾向にあります。
そういった子供たちが孤立しないよう、学校や友人など周囲の理解だけでなく、児童支援・制度の充実や、ボランティア団体の応援など、私たちもできることがあると思います。
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